Point
BIOLOGICALLY APPROPRIATE
「生物学的に適正」な5原則
哲学、Biologically Appropriate
「生物学的に適正」はシンプルです。
1.豊富な肉と動物性たんぱく質
2.新鮮肉含有へのこだわり
3.豊富な肉の種類
4.WHOLEPREY肉比率
5.炭水化物とGI制限
これらは犬や猫が食べるように進化した肉の量や新鮮さ、
種類の豊富さを再現することです。
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豊富な肉と動物性たんぱく質
生物学的に適正なオリジンは、母なる自然と同じように犬や猫が本来食べるべき、新鮮な肉と少量の新鮮な丸ごとのフルーツや野菜、ハーブを含むことなどにこだわって食事を再現しています。結果、オリジンは以下のことが特徴です。
肉が90%まで
この量は、他のドライフードと違い、従来のドッグフートやキャットフードの約3倍もの肉を含むことにこだわりを持っています。オリジンの豊富な肉の含有率は、自然のままの栄養を与えます。
たんぱく質が38-44%
オリジンは、従来のペットフードによくあるジャガイモやエンドウ豆のたんぱく質といった植物性たんぱく質の濃縮物ではなく、プレミアムな動物由来原材料から豊かなたんぱく質を得ています。
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新鮮肉の含有へのこだわり
母なる自然に匹敵するオリジンの地域産で新鮮な原材料へのこだわりは、他のどの様なキャットフードにも見られません。これらの原材料は、最も新鮮であると共に、最も自然な栄養のある状態で栄養を供給します。
新鮮な肉は、農場からキッチンに3日以内で搬送されます。そして、キチンに入ってから2日以内で、フードになります。私たちの肉は、3タイプの原材料に分けられます。
新鮮
肉と魚、家禽肉、卵の3分の2は、新鮮または生ですので、タンパク質と脂肪、ビタミンやミネラルが、最も栄養のある形であふれています。
冷蔵が、新鮮肉を保存する唯一の手段です。— 保存剤を全く使用しませんし、決して冷凍されません。
乾燥
肉の3分の1はたんぱく質の濃縮源を提供するよう、90℃で空気乾燥され、肉の栄養が最も良く体に行き渡る状態で濃縮されています。化学保存剤は全く使用しません。
生
新鮮材料と同じく、季節最盛期での天然の栄養を保つよう、急速冷凍処理のみを行います。保存剤は全く使用しません。
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地元産のバラエティ豊かな肉の種類
今日は卵、明日はガチョウ、次は魚。多種類の新鮮肉を使用することは、弊社のBIOLOGICALLY APPROPRIATE「生物学的に適正」という理念の基本原則です。
一般的なキャットフードには、この「バラエティに富んだ新鮮肉の使用」が欠けており、鶏肉または、ラム肉のような単一の動物性原料に多くの加工を施して使用しています。
オリジンは、他と異なっています。8種類もの様々な新鮮または生の肉が詰まったオリジンは、最高の健康状態を維持するよう栄養豊富で多様なたんぱく質と脂肪を自然な形で提供します。
ヘリテッジ赤肉
ケンタッキー州の牧畜産業の中心地にあるアパラチア地域の地元牧場や農場で新鮮な空気と澄み切った水、自然の草原など、自然のシンプルなレシピを使って飼育されたビーフ、バイソン肉、ラム肉、マトン肉、豚肉、ヤギ肉は、保存剤を使われることなく毎日新鮮または生の状態で搬送されますので、栄養と風味にあふれています。
放し飼いされた家禽肉
&巣に産み落とされた卵
地元の農場で私たちがよく知り信頼できる人たちによって放し飼いされたコッブ鶏肉やマスコビーダック肉、七面鳥肉、ウズラ肉そして巣に産み落とされた全卵は、毎日新鮮な状態でキッチンに搬送されるに以前に、全て人間用食材として認定を受けています。そのため、栄養価の高いたんぱく質と脂肪があふれています。
持続可能な方法で
漁獲された天然丸ごと魚
オリジンの特徴として、新鮮で丸ごとの海水魚(業界の標準である魚の切り落としミンチではありません)は、ニューイングランド沖の冷たい大西洋で持続可能な方法で漁獲された天然の魚です。
私たちのフードに使われるに先立ち、人間用食材として認定を受けています。
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WholePreyTM比率
自然界では、オオカミやヤマネコは、獲物を丸ごと食すことで完全な栄養摂取を摂取するので、ビタミンやミネラルを補足する必要がありません。
オリジンのWHOLEPREY肉比率は、自然の栄養分が提供てきるよう、新鮮な肉と内臓肉そして軟骨を栄養のバランス良く組み込むことで、犬や猫が、何千年もの進化の過程で食べるようなったフードを再現しています。
野生の猫とヤマネコは、獲物を丸ごと食べることで栄養のニーズを自然に満たしています。
オリジンは自然の原材料から十分な栄養を摂取できるため、サプリメントで補給しているのはコリン、亜鉛、銅のみです。
肉
たんぱく質や脂肪、ビタミンA、B、D、K、銅、クロム、葉酸、鉄、マグネシウム、カリウム、セレニウム、亜鉛を最も良く体に行き渡る状態で提供します。
臓器
レバーや腎臓、心臓には、犬や猫が健康に発育するためのニーズに見合う、大量の必須ビタミンやミネラル、健全な脂肪とアミノ酸を含めた、ほとんど全ての栄養が豊かに濃縮されると共に、栄養が最も良く体に行き渡る状態で提供されます。
軟骨と骨
カルシウムやリン、マグネシウム、カリウムなどを含むミネラルの豊富な源です。— これらは全て、自然で吸収のしやすい状態で提供されます。
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炭水化物とGIの制限
炭水化物は、肥満と糖尿病の主因とされていますが、ペット愛好家は、一般的なフードの多くが50%を超える炭水化物を含んでいることに未だに気づいてない場合がしばしばあります。更に悪いことには、一般的なフードは、米やジャガイモ、タピオカ、デンプンのように犬や猫の体内で素早く吸収される血糖値を急上昇させ、脂肪蓄積の原因となる高GI炭水化物を使っています。
炭水化物とたんぱく質の比較
タンパク質と炭水化物の関係はシンプルです。一方が上がると、もう一方が下がります。フードの中にタンパク質をより多く含有されていれば、炭水化物は必然的に少なくなります。
肉食動物にとってそれは良いことです。タンパク質が必須であると同時に炭水化物は、物議をかもしているエネルギー源である以外には、栄養価を少しも提供しない「空のカロリー」です。
肉たんぱく質が詰め込まれたオリジンは、レンズ豆や新鮮丸ごとカボチャ、バターナッツスクワッシュ、バラエティに富んだ青菜やフルーツなどの低GI炭水化物を使って炭水化物の量を20%に制限しています。